【プロ野球選手年俸ランキング(2015)】最低年俸について
2017/03/08
今回は私が好きなプロ野球についての話題です。
プロ野球の世界って、ホント夢がある世界ですよね。
みなさんはそんな夢一杯のプロ野球選手の年俸って気になりませんか?
私は結構気になっちゃうタイプです(笑)
そこで、そんな夢いっぱいのプロ野球の年俸について書いていきますね。
プロ野球選手の年俸ランキングトップ10(2015)
選手名 | 年俸 | 前年比 | |
---|---|---|---|
1位 | 阿部慎之助(巨人) | 5億1000万 | -9000万 |
2位 | 金子千尋(オリックス) | 5億 | +3億 |
2位 | 杉内俊哉(巨人) | 5億 | ±0 |
2位 | 李大浩(ソフトバンク) | 5億 | ±0 |
5位 | マートン(阪神) | 4億6000万 | +1億1000万 |
6位 | 鳥谷敬(阪神) | 4億 | +1億 |
6位 | 松坂大輔(ソフトバンク) | 4億 | +2億5000万 |
6位 | 黒田博樹(広島) | 4億 | -12億 |
6位 | 内海哲也(巨人) | 4億 | ±0 |
6位 | 摂津正(ソフトバンク) | 4億 | ±0 |
阿部選手の5億1000万はかなり驚愕の金額ですが、前年度よりも9000万ダウンしているという事実にはさらに驚愕です。
オリックスの金子投手、広島の黒田投手を除くとトップ10の選手は巨人、阪神、ソフトバンクの選手です。
やはり人気球団はかなり資金があるんですねぇ~!!
黒田投手と松坂投手はアメリカからの日本球界復帰あって、かなり期待しているファンは多いハズです。
特に今季ニューヨーク・ヤンキースから広島に復帰した黒田投手はかなりの男気を見せた事で有名です。
2014年の年俸は16億で、2015年に球団から提示された額は約21億!!
21億ってヤバ過ぎですよね。
この提示を断り広島に復帰されました。
かっこ良過ぎッスね。
プロ野球選手の最低年俸は?
ここまで見るとプロ野球選手ってかなり華やかな世界の様に感じる方が多いと思いますが、プロ野球の世界は華やかだけではないんです。
育成選手の最低年俸 | 240万 |
---|---|
2軍選手の最低年俸 | 440万 |
1軍選手の最低年俸 | 1500万 |
※年俸1500万以下の選手の場合は、150日の出場選手登録(1軍)されれば満額1500万になるように満たない分が日割りで計算が加算されます。
例えば年俸500万の選手の場合1000万足りないので、1日当たり6万6666円(3日でちょうど20万)加算され150日に達した時点で1500万になります。
151以上登録されてもそれ以上は増えません。
引用:yahoo!知恵袋
ねっ、結構厳しい世界でしょう!!
1軍の最低年俸の1500万はかなり凄い額ですが、プロ野球選手の平均寿命が約9年である事を考えるとかなり厳しい金額と言えます。
高校時代にかなり注目を浴びてプロに入っても、1回も1軍に上がる事が出来ずにクビになってしまうというケースも結構ある世界です。
でも、闇があるから光が目立つのかもしれません。
プロ選手で成功者になれるのは、ほんの一握りだからこそ成功できた時の快感は素晴らしい物なんでしょうねぇ~!!